「痛みや腫れの症状が無いから、自分は歯周病とは関係ない」
「歯医者へ通うのは虫歯になってからでいい」と思っていませんか？
大人の方のおよそ80%が歯周病と言われており、日本人が歯を失う最も多い理由です。
むし歯や歯周病にかかっていないうちから、定期健診やクリーニングで予防に努めましょう。
定期健診を受けることで、病気の予防だけでなく、たとえ病気になっても早期発見につながります。初期のうちなら簡単な治療で済み、患者さんの身体的負担も経済的負担も抑えることができます。
当院では、3～6ヶ月、あるいは1年ごとに通院していただくことをおすすめしています。
担当の歯科衛生士、あるいは歯科医師がメンテナンスを行い、。普段のブラッシングでは取りきれない歯垢や歯石を除去したり、口周りや舌の筋力をアップの体操も行っています。
歯を大切にすることで、いくつになってもおいしく食事をし、健康的な生活を送りましょう。
受けている人
- 自分の歯でおいしく食事をとることができる。
- 早めの治療で重症化させない。
- 毎日の歯ブラシの意識があがり、常に健康な状態を維持できる。
受けていない人
- むし歯や歯周病になると、治療が大変で、多くの治療費と時間がかかる。
- 将来自分の歯を失い、入れ歯になり、おいしく食事ができない。
- しっかり噛めなくなり、丸飲みになり、肥満から生活習慣病になる。
患者さんの声
30代女性
気になるところがあっても、歯科医院に行きそびれて、次第に悪化する経験がありました。定期健診で行けば、症状があまりないうちに相談で来て、最小限の治療で済むことがあり、これはいいと思いました。異常があれば早くいけばいいものを、きっかけがないと行きにくいものです。
40代男性
友人が定期健診に行って、ここ10年歯が悪くならないと聞き、自分も行きました。２，３治療が必要なところがありましたが、それ以外は、長持ちしそうと聞きほっとしました。痛い思いして怖い治療に通うより、ほとんど無症状のクリーニングに通ったほうが得だと思います。
30代女性
定期健診は予約制で、待ち時間も少なく、自分のスケジュールに組み込みやすいので、気が楽です。定期的に何かを行うことは、継続するためには必要なことだと思います。いつでもいいやとか、なにかあったらいけばいいやとなると、日々ドタバタした生活となり、ストレスになります。
40代男性
定期健診は予約制で、待ち時間も少なく、自分のスケジュールに組み込みやすいので、気が楽です。定期的に何かを行うことは、継続するためには必要なことだと思います。いつでもいいやとか、なにかあったらいけばいいやとなると、日々ドタバタした生活となり、ストレスになります。
30代女性
もう定期健診受けて、10年以上ですが、習慣になりました。3カ月に1回ですが、絶対忘れずに行きます。たまに詰め物が取れたり、残念ながら歯を抜くこともありましたが、なんとな自分の歯でしっかり噛んで食事を楽しんでいます。
40代男性
以前、かみしめる癖があり、奥歯を2本自分で割ってしまい、抜く羽目になりました。歯科医の先生は、その経過をご存じなので、ほかの歯も同じことにならないよう、配慮してくださるので、かかりつけはいいと思います。もう20年のお付き合いになります。
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0568-67-0909
